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Fritz12 coming

 先週AmazonでFritz12を購入した。中古品で2980円。
 開封して困惑。説明書らしきものが見当たらない。アクチベーションコードが貼られているだけだ。元々の仕様なのか中古品だからかは解らないが(おそらく後者)、とりあえずインストールして動かしながら使い方を覚えていくしかあるまい。

 Fritz12のレビューを書く前に
ChessBase Light 2009の紹介をしておく。
 フリーソフトなのでお金をかけたくない人にお勧め。約15000局が内蔵されているがオープニングの検索には向かないし、データベースとしては心許ないが自分の棋譜の分析をするには充分なスペックです。
 棋譜の分析をする場合使い方は、まず左上の“file”→“board”をクリック。すると別ウィンドウでboardが出てくるので、次にメニューバーの中から、“window”→“Standard Layouts”→“Big Engine”。これで内蔵されているFritz6が起動するので、後は分析したい棋譜をコピーしてから、“Edit”→“Paste”→“Paste Game”でOKだ。
 フリーソフトなのでセーブはできないのと、製品版の広告が出てくるのはご愛嬌。
 煩わしくなったら製品版を買えということだろう。
 分析目的でチェスソフトが欲しい人はまずはこのソフトを使ってみて、さらに上のレベルのソフトが必要だと感じたら購入を検討すべきだと思う。

 
タイトル画面 Play Fritzで起動。Playchess.comはオンライン対戦。Chess Courseはよく解らないので弄っていない。初回起動時にユーザー登録の設定があり、Beginner、Hobby player、Club playerの3つの中から自分の棋力に合わせて選択することができる。



 “Welcome. My name is Fritz. I promise work hard for you.
 いきなり喋りだしたので驚いた。デフォルトでは“Blitz Game”になっているので、隣の“Infinite Analysis”に切り替えればCBL2009と同じように分析できる。もちろん搭載エンジンはこちらの方がバージョンアップされている。
 さて、ここからさすが製品版というところ。

 
メニューバーの“Analysis”から“Full Aanlysis”で、全自動で棋譜をチェックし、必要に応じて分岐の変化を書きだしたり、ブランダーや好手のマークを付けたり、データベースを参照に序盤の類似局を紹介してくれたりする。デフォルトでは1gameを10分で分析するようになっているが、ここは手持ちのPCのスペックに応じて調整すればいい。私のノートPCは特にフリーズすることなく動くのでそのまま使っている。

 使いやすかったのが、Openings Book。内蔵されている約20万局を初手からツリーダイアリーにしてくれている。chessgames.comのOpening dictionaryと同じようなものだ。追加料金でデータベースをアップグレードできるので、初期装備の20万局で足りないと感じたら、最新のデータを順次投入することもできる。

 盤や駒のデザインもそれぞれ10種類程度あり、3Dボードにすることも可能だが、動作が重くなるのでお勧めはしない。

 2980円でこのパフォーマンスなら良い買い物をしたと思う。
 

 最後にいくつかtournamentの結果をメモしておく。
 12th Karpov International TournamentはS.KarjakinとE.Bacrotが同時優勝。
 Governor's Cup TournamentはMorozevichが圧倒的な成績で優勝。他にLekoやPonomariov、Tomashevsky、Shirovなどが参加していたが、6勝0敗5引で2位に1.5ポイント差をつけた。これは凄い。
 15th Unive Tournament (Crown Group)はKramnikが優勝。レイティングを2800に乗せた。 

 
Tal Memorial 2011の記事を見つけた。今年も豪華な顔ぶれが集まり、楽しみだ。

author:ゆずゆぐ, category:お知らせ・雑記, 05:33
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Comment
Fritz12を買ったとのこと。私も使っています。お勧めです。中古で2980円で買えたのはお買い得だったね。私はNewInChessから発売当初に買ったので、なぜかユーロ建ての支払い(ドル建てにできたら安かったのに)かつオランダからの送料ばっちり取られました。

機能の方ですが、なかなか面白いです。OpeningBookは秀逸だと思います。推薦のラインが色つきで出るのがとても勉強になります。ただ、収録してる局数が若干少ないのが玉にきずです。そこで、私はegadatabase2011を一晩(!)かけてtreeに覚えさせました。すると一気に有用性が増しますよ。

あと最後に一点、私の設定が悪いのか、Fritz12のengineが弱いのはなぜでしょう。。engine matchとかやらせるとcraftyやRybkaに負けるのはもちろんのこと、フリーのFritz6にも負けました。解決策があったら教えて下さい。
ちなみに私はengine matchを何局かして試した結果、main engineにフリーソフトのFireBirdを採用しています。かなり強いです。後は最近出たHoudiniとかも強いと噂です。
○Firebird 1.31
http://www.chesslogik.com/
○Houdini Chess Engine
http://www.cruxis.com/chess/houdini.htm

○stockfish
http://www.stockfishchess.com/download/all/
aoba, 2011/10/25 6:36 AM
コメントありがとうございます。
Fritz12の強化についてはTwitter上でツイートした通りです。
Maine engine は今のところFritz12で満足してます。
yuzuyugu, 2011/10/26 6:49 PM









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